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気になる...その2

い以前に「気になる」という題名で
記事を書いた…
その時は、スズキのジムニーという車を取り上げ簡単な記事を書いたのである。日本は、まだまだであるが、世界は小型のSUVというものが流行っているのをご存知だろうか!?車に興味が無ければ知らなくても当然でありこの記事はパスして貰っても良いとおじさんは思う。よってこぉいった趣味の内容に特化した内容は、比較的マニアックに成りやすい…日本の現在の車事情は、ズ8バリ!!エコである。ガソリン1リッター辺りの値段が今日入れてきてビックリである。159円…おいおいそんなに高いの(汗)?こんなに高ければ、皆、少しでもガソリンや維持費の掛からないエコカーや軽自動車に乗るわなぁ…軽自動車が年間の登録台数でもベストテンに5台も入っているのも納得である。残りは、ハイブリットカーである。おじさんは、車好きである。若い頃は、バイクにも乗り、バイクは、大型免許(限定解除いわゆる排気量無制限である。)まで持っている。車は、大型免許(車の場合は、排気量ではなくトラックに例えて積載量無制限である。)の免許は持っているが牽引(トレーラーなど)や二種免許(営業用免許で人を乗せるようなバスやタクシーなど)は持っていない…実は、二種免許はちょっと今でも欲しいと思っているのだが…
話がだいぶそれたので元に戻す(苦笑)
車好きのおじさんは、やはり近年流行っているハイブリットカーには、どぉも物欲が湧かないのである。会社に営業用にハイブリットカーが有るが、乗っていて楽しくないのである。確かに今の御時世、何でもエコだ!!と言われているだけにガソリンを喰う大排気量車などやスポーツカーは、受け入れられないであろう。これは日本だけに限った事ではなく世界中が、エコだと言っているのだからおじさん独りがハイブリットカーは嫌いだから乗らないと言っても
何らこれからの車産業には全く持って変わらないのである。
で本来の話に戻るが、世界中は今、エコも大事だがやはり乗っていて楽しい、尚且つ安全などは勿論だが乗る喜びなどを大切にするみたいなところがある。そんなとこから生まれたのがSUVである。日本人は、そんなとこがちょっと苦手な人種かも知れない。どちらかというと家族で移動出来きて尚且つ荷物が大量に積めるワンボックスカーが流行っている。これは、世界的に見ても日本だけではないだろうか!?確かにワンボックスは自分も3台くらい乗り続けたのであまり変な事は、言えないが運転席が高いので運転はしやすいし楽である。では運転して楽しいかというとこれはまた違うのである。
やはり運転して楽しいのは、車高が低くハンドリングが敏感で尚且つパワーのある車が楽しいかと思うのである。が今の日本には、そんな車が売れる訳が無いのである。若者の車離れも要因のひとつである。
長々と書いてしまったので本題に入ろうかと思う(苦笑)
一昨日、色々とYouTubeなどで車を見ていたらちょっと気になる車が、発売になってしかも5月31日、6月1日と発表展示会をやるとあって早速調べてこの目で見て触って試乗までしてきてしまったのである(苦笑)
外車を試乗したのはもしかして初めてかも知れない。乗った事はある。自分の親父が、仕事柄国産車を乗れないという理由からワーゲンのゴルフに乗っていた。ゴルフは初期型からⅢ型までとその後、オペルの車に乗っていたので…が今回は、アメリカのフォードである。
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スマホで撮影
フォードの世界戦略車のエコスポーツという車である。
大きさは、アメ車だからといって大きい訳ではない。日本でいえばホンダのヴェゼルや日産のエックストレイルなどがライバルになるのかも知れない。排気量や考え方からすればホンダのヴェゼルではないかな...排気量は、1.5リッターで6速のクラッチ付ATである。この辺は、ホンダのヴェゼルと同じである。
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スマホで撮影
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スマホで撮影
最近では見なくなった背面にスペアタイヤを背負っているのがちょっと懐かしくもあり、新鮮である。これは、世界戦略車というから、世界に舗装されていない道が沢山有ることから.デザインの段階から付いていたそうである。日本ではスペアタイヤの付いている車は少なくなってきている。道路の状態がよくなってきているのがその理由であり、今は、ランフラットタイヤ(パンクしない)もあるくらなのでこの背面タイヤは凄く良いかと思う。デザイン上では有るが、実際はトランク下に設置しても良かったのではと思うが、フォードから言わせるとタイヤを外に出した事で巨大な荷室空間が確保出来たという。実際荷物を入れるスペースはかなり広いのである。
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スマホで撮影
セカンドシートを倒せば更に多くの荷物を載せる事も可能である。
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スマホで撮影
リヤゲートは、上に開くタイプではなくて横に開くタイプである。そのレバーを最初何処に有るのかと探したらテールレンズの中にあった。これは良い!!お洒落である(笑)リヤゲートのレバーはこれですよって言わんばかりに付いてるいる車が多い中にこれはきっと拘ったところではないだろうか!?
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スマホで撮影
インテリアは、中々凝ったデザインなので好き嫌いの別れると思うが、おじさんは嫌いではない。ちょっと派手な感じはするが外観が頑張っているのだからこれくらい派手でも良いかと思う。
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スマホで撮影
中央上にあるモニターは、ナビでは無くオーディオや電話等の情報が出るとの事だがやはりここ最近の欧州車のようにポップアップ式のナビが欲しいところである。試乗してみて気づいた事だが、オーディオは何処のメーカーなのか分からないが中々いい感じであった。これはかなり遮音性に拘ったとディラーの人が言っていたのでそんなところが、良い結果に繋がったのでは無いかと思う。足回りに関しても硬くも無く柔らかくも無く丁度良い具合というか残念なのは、やはりクラッチ付のATが今一つである。
ホンダのハイブリットに載せているモノも基本的同じような仕組みだがやはり同じような癖があるのだ。最近のオートマは、変速のショックも殆ど無く加速したい時にアクセルを踏んでやればギヤが1速落ちてショックも無く加速していくのだが、これは違うのだ。簡単に言えばコンピューターがマニュアルミッションを操作してギアを変速しながら加速、減速を行っているのである。なので時々どのギアに入れたら良いのか迷う事があるのだ。これは試乗してちょっとした曲がり角で起きたのである。オートマであれば速度は落ちているのでそれなりのギアまで落ちているのだがこものクラッチ付(クラッチ付のAT)は、何速に入れたら良いのか悩んだ挙げ句かなり高いギアのまま曲がり角のに入ってしまいおじさんが曲がって直進になった時アクセルを踏み込んでもギアが落ちずにちょっと失速しそうになった。教習所に通った当初によくこんな事があったのを思い出した。曲がり角を2速で入りそのまま加速していこうとして3速から4速へとギアをいれるを間違っていきなり5速へ入れてしまいガクガクして止まりそうになった…あの時と同じである。ホンダのクラッチ付のATもその辺がちょっとまだまだのようであるが、このフォードのクラッチ付のATも
まだまだ改良の余地があるかとおじさんは、思うのである。
それ以外には、これといった不満なところは無かった。
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スマホで撮影
形はホントちょっと欲しくなるような可愛いくもありカッコ良いとこがいいのである。
最低地上高も180センチあるというのでちょっとした段差も問題ない感じがする。これも良いではないか!!金額も日本の小型SUVよりもちょっと高いくらいなので皆と同じは嫌だというおじさんみたいな人間には丁度いい(笑)


長々と書いてしまい申し訳ない
興味なければそのままスルーして貰って構わないと冒頭で述べているので…(笑)

by debu8219 | 2014-06-01 20:10